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寒暖差アレルギー持ちの防寒対策

ここ10年同じ耳鼻科に通っていたが、とうとう去年から「寒暖差アレルギー」と明言化された。

 

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「寒暖差アレルギー」とはその名の字のごとく、寒暖差によって、身体のエマージェンシーコールが無駄に発生する症状である。実際の私の症状は以下の通りだった。

  • 11月あたりから調子が悪く4月頃まで続く
  • まんべんなく症状がひどい
  • 症状は、眠気・鼻水鼻詰まり・目の症状
  • 薬が入らないと眠い、薬が入ると眠さは緩和される
  • 雨の方が症状が酷い
  • アレルギーチェックは白

薬が入ると眠い、雨の方が症状が軽いと言われる花粉症と真っ向逆の症状が現れつつも、花粉症と言われる時期に同じ症状が出ているため、アレルギー対策と同じ薬を今まで処方されていた。症状の出方も凹凸は異なるものの大概同じだしね。

しかし、今年の大寒波のおかげで、どうやら私の症状は寒暖差アレルギーに違いない!! と揺るぎなき確信に至ったため、今後の対策を急遽寒暖差対策に切り替えることになった。

薬とか

 

これは、今までどおり、病院で出されていたものを継続して利用する。正直この薬がないと平常運転ができないので。。

  • タリオン(服薬)
  • リボスチン(点眼液)
  • なんか(点眼液)
  • はな(点鼻薬)

28日分でだいたい3000円程度の処方となる。アレグラ系はホント効かないので頼るしかない。

市販薬とか

それでも症状が悪い時には市販薬を飲む

  • 葛根湯

眠気がぐだんぐだんの時に友人にすすめられて飲んだら多少調子よくなったのがこれ。筋肉痛とかにもいいらしいんで、何かあったら葛根湯を飲むこととして今は検討している。

服装等

服装については万全の注意をしつつ対応しつつある。今年特に寒いし。

鼻と口

マスク。

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鼻と口にはマスクがとてもとてもよい。非常にあたたかく防寒グッズとして非常によい。

花粉症用眼鏡。

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目の症状も出やすいのでどうして出るのかと思ったら、目の粘膜がきっと寒さにやられてしまうのがいけないのだろう、ということで、花粉症対策向けの眼鏡をすることで対応した。

花粉症のように、空気の出入りをシャットダウンしてくれるため、目の周りの空気はそこそこあったかく保つことができる。

イヤーマフ。

今まで花粉症だと思ってたので、ノーガードだった耳だが、今年はもー寒くて寒くって、耳が冷えて仕方がないということで、イヤーマフを導入することになった。

本日はじめて使ったけどいいね!むしろあんなに寒がりなのになんで使わなかったんだろうと思ったぐらい。

手袋。

大人になって緩和したものの、幼少の頃は手足すべてしもやけになっていた冷え性の私。市販の手袋をつけているが、手の先まであったかさを確保できる手袋には出会ったことがない。が、つけておかないともっと酷いので市販のあったかそうな手袋を装着している。

手先まであったかさを保てる手袋があったら是非教えてほしい!

身体

上下ともにヒートテック着用。

ヒートテック着用している。エクストラの製品があればそちらにしている。が、googleの巷できいたところ、ヒートテックそんなに暖かくないよ、サーモブレスいいよ!という噂を聞いてて別のに切り替えようか検討している。

とりあえず私が冷えて困るのは、足首・腰・肩。

 

 

といった感じで服装とかは気をつけている。家の方もいろいろあったかくしていった方がいいのか悩ましいところである。